食塩の過剰摂取が日本人に胃がんが多い理由

ちょっと前までは、自分専用のマヨネーズ、七味唐辛子などをカバンに忍び込ませて、外出先のレストランなどで使う若い女性が多い…なんてニュースをよく見ましたが、最近はどうなんでしょうか?コンビニの弁当やファミリーレストランのランチにしても、デフォルトの段階でとにかく味付けが濃くて、そんなものはいらないだろ!というのが僕のようなオッサンの正直な感想です。

なんかの雑誌で読んだんですが、日本人に胃がんが多いのは食塩の摂取量が多いからだそうです。がんは、細胞の中にある遺伝子に異常が起こることで発生しますが。まず、正常な細胞の遺伝子がイニシエーター(いわゆる発がん物質)という物質によってダメージを受け、突然変異を起こすそうです。

突然変異を起こした細胞は更にプローモーター(促進物質)によって、がん化が促進されて、がん細胞になります。その後、がん細胞がどんどん増殖し、がん組織が形成されます。食塩は胃がんの発生の過程で、このプロモーターとして作用することが分かっているとのこと。

なんでも、食塩の成分の一つであるナトリウムが、胃の粘膜に、がんを促進しやすい環境を作るらしい。会社の近くに、昼食休憩の時間でも並ばずに大人数が入れる大型チェーン店があるため、週に3回は麻婆豆腐の定食を食べていますが、向こうの料理は食塩多いのか心配になってきました。基本は油だと思うんですが・・・